台風15号の被災地と資格のあり方

こんばんは。

全国建設教習トレーニングセンターです。


まずこの度は、台風15号の被害にあわれた皆さま、心よりお見舞い申し上げます。


本日は台風のような自然災害と建設機械の資格のあり方を、ブログとして書かせて頂きます。


以下のTOKIOの城島リーダーの記事がニュースで取り上げられていました。



【城島茂の“台風被災地への一言”が「プロの土建屋過ぎる」と話題に】

https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0917/myj_190917_9776219741.html




今回の台風に限らず、災害時には公共の企業や、国、団体などの協力や復旧が遅れ、被害者側同士での復旧作業を試みる方も、時に出てくることもあるかと思います。


重機は近所の工事現場や建設業にいけば必ずあります。

地方の実家には小型ならユンボがある、という方もいるかと思います。



目の前で被害者や、被害現場があり、すぐ近くには重機が。

助けたい。なんとかしたい。



ただ、城島リーダーの言葉にもある通り、やみくもに素人が操作や作業をすると、二次被害が広がる恐れがあります。


周辺の建物に、重機をぶつけたり

被害者に、重機を当ててしまったり

助けようと考えた方ご自身が、操作や作業によって被害を受けたり


リーダーの言葉にもある通り、倒木の撤去には、

小型移動式クレーンだけではなく、玉掛けの資格も必要です。


その資格があれば、目の前にいる被害者や被害現場に協力することが出来る。


自分が持っている正しい安全への知識と、正しい技術によって、世の中の困っている人を助けてあげることが出来る。


資格は、持っていて損はありません。

これからもっともっと必要なシーンが増えていきます。


何かあってから、ではなく、何かある前に。


自然災害はいつ訪れるか分かりません。

また、自然災害は避けては通ることが出来ません。


自分の命と、周りにいる方々の命を守るためにも。




全国建設教習トレーニングセンターでは、

自然災害時にも、的確で安全に作業が出来る有資格者を増やしていきたいと考えています。


一人でも有資格者が増えることで、被害者の数、復旧までの時間は確実に減らすことが出来ます。


いつ起こるかわからない救助が復旧が必要な自然災害の為に、一人でも多くの有資格者を全国に増やしたい。


資格一つが、自然災害の被害者を減らします。



本日は、自然災害と、資格のあり方についてブログを書かせて頂きました。

改めて今回の台風被害、1日でも早く復旧することを心よりお祈り申し上げます。


全国建設教習トレーニングセンター


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建設業界は仕事に波が生まれやすく、


職人や重機を遊ばせてしまう閑散期が出てしまいます。


その空いている時期に資格取得の為の教習所を自社で開催する事が出来ます。




リスクが無く、講師として教える立場になる為、自社の安全面での意識も向上します。


また、生徒様としても、現職の職人が講師として教えてくれるので、教科書の内容には無い、リアルな指導を受けられる事で非常に好評です。




まずは既存の設備でどれくらい収益が見込めるかどうかヒアリングだけも可能になりますのでお気軽にご相談下さい。




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